景気総括判断を下方修正、米向け自動車輸出減響く=12月月例経済報告

政府は20日、12月の月例経済報告で景気の総括判断を「輸出が引き続き弱含む中で、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」とし、前月から下方修正した。北米向け自動車輸出の減少による自動車関連産業での減産が影響した。消費税率引き上げによる景気への影響度合いが注目されているが、消費は堅調と判断している。

参照元:ロイター: トップニュース

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