政府は18日、2020年度の国内総生産(GDP)成長率を、物価変動の影響を除いた実質でプラス1.4%とする経済見通しを閣議了解した。事業規模26兆円の経済対策が需要を下支えするとみており、内閣府が7月時点で試算(年央試算)したプラス1.2%から上方修正した。 参照元:ロイター: トップニュース