前場の日経平均は反発、見極めたい材料多く見送りムードに

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日51円21銭高の2万3443円07銭となり、反発した。追加関税の発動見送りの可能性が指摘される一方、欧州中央銀行(ECB)理事会、英国総選挙、明日のメジャーSQ(特別清算指数)算出など見極めたい材料が多い。そのため、日経平均は高寄りしてからマイナスに転じた後に引き戻したが、見送りムードが強くなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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