内閣府が12日に発表した10月機械受注統計によると、船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、事前のプラス予想に反して前月比6.0%減となった。4カ月連続の減少。製造・非製造業ともにマイナスで、中でも産業機械工業からの受注の落ち込みが続いている。 参照元:ロイター: トップニュース