米国株式市場は小反発して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)は11日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定。緩やかな経済成長や低失業率は来年の米大統領選まで続くとの見方を示し、金利が現行水準にとどまる可能性が高いことを示唆した。 参照元:ロイター: トップニュース