前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日57円28銭安の2万3352円91銭となり、続落した。為替の円安基調や、追加関税の発動見送りの可能性を支えに、日経平均は小反発でスタートしたものの、その後は為替がやや円高方向に振れ、マイナス転換した。 参照元:ロイター: トップニュース