石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟国を加えた「OPECプラス」は日量120万バレルとしている協調減産の規模を50万バレル拡大し170万バレルとすることで合意した。年明け1月以降、3月まで実施する。新たな減産規模は世界全体の供給量の1.7%となる。 参照元:ロイター: トップニュース