[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した2月の輸入物価指数は前月比0.3%下落し、8カ月連続のマイナスとなった。市場予想は0.6%下落だった。石油のほか広範な品目が値下がりし全体水準を押し下げた。ただ、ドル高の傾向が和らぎ原油価格も安定し始める中で、下落のペースは緩やかになってきている。 参照元:ロイター: トップニュース