寄り付きの日経平均は反発、米国株や為替を好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比157円47銭高の2万3292円70銭となり、反発して始まった。ここ数日間に高まった米中通商協議に対する懸念が後退し、米国株式市場が上昇に転じたほか、外為市場でドル/円が再び円安に振れてきたことなどが好感されている。東証33業種では、電気・ガス業、陸運業以外の31業種が値上がりとなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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