日経平均は大幅続落、米株安や円高嫌気もTOPIXは底堅い

東京株式市場で日経平均は続落した。米中通商協議に対する不安がより高まったことで前日の米国株式市場が下落したほか、外為市場でドル/円が108円台半ばまで円高に振れたことが嫌気され、売り優勢で始まった。その後は、手掛かり材料難から模様眺めとなり、2万3100円台でもみあい。一方、TOPIXはマイナスながらも底堅く推移した。東証1部の売買代金は2兆0673億1100万円で2兆円台を回復した。

参照元:ロイター: トップニュース

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