[東京 11日 ロイター] - 投資信託協会が発表した2月末時点のマネー・リザーブ・ファンド(MRF)の運用資産残高は前月比3285億円減の10兆0720億円となった。投信協によると、流出した資金は、銀行預金や他の金融商品に流れた可能性がある。国内株式の投信は4807億円の資金純増となり、株価低迷の局面で資金が入っていることも裏付けられた。 参照元:ロイター: トップニュース