[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁による利下げ打ち止め示唆を受けて朝方は売りが優勢だったが、予想を上回る追加緩和策への評価が広がるにつれ、日経平均はプラス圏へと切り返した。原油価格の上昇や円高一服、SQ(特別清算指数)通過に伴う需給改善なども支援材料となった。 参照元:ロイター: トップニュース