東京株式市場で日経平均は大幅反発。前週末の米国株式市場はさえなかったものの、為替の円安基調や中国の堅調な経済指標が好感され、輸出関連株中心に幅広く物色された。終値ベースでは11月12日に付けた年初来高値2万3520円01銭を上回った。商いはやや細り、東証1部の売買代金は4日連続の2兆円割れとなった。 参照元:ロイター: トップニュース