前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日257円97銭高の2万3551円81銭となり、急反発した。前週末の米国株式市場はさえなかったものの、ドル/円が109円台後半と半年ぶりの円安水準となったことが好感され、輸出関連株中心に幅広く物色された。さらに、中国の11月製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったこともプラスの材料となっている。 参照元:ロイター: トップニュース