底堅い、米中は協議継続シナリオ=今週の東京株式市場

今週の東京株式市場は底堅い展開が予想されている。香港情勢を巡る米中の対立は懸念されるものの、通商協議の「第1弾」の合意に対する期待が下値を支えそうだ。米国ではISM製造業景気指数など重要経済指標の発表が続く。これらが悪い内容とならず、外部環境も安定していれば25日移動平均線前後で値固めの動きとなる可能性がある。

参照元:ロイター: トップニュース

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