日経平均は続落、香港ハンセン指数に連れ安

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比31円55銭安の2万3377円59銭となり、続落した。前日の米国株式市場は感謝祭に伴い休場。手掛かり材料に欠ける中、円安を好感して高値圏で寄り付いた。その後は為替相場に連動しながら前日終値付近で一進一退していたものの、香港ハンセン指数や上海総合指数をはじめとするアジア株が下落したことが売り材料となり、日経平均も小幅安で前場の取引を終えた。

参照元:ロイター: トップニュース

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