前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比16円19銭高の2万3453円96銭となり、小幅続伸。米国株高や円安を好感して買い優勢で始まったものの、香港人権法案の成立を受けて売り物に押される場面があった。その後は、アジア株が落ち着いていることなどを受け、引き戻したが、強弱感が対立する状況となっている。 参照元:ロイター: トップニュース