日経平均は続伸、米中通商協議に明るい兆し 売買代金は2兆割れ

東京株式市場で日経平均は続伸した。先週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、プラス圏で取引をスタート。香港株や上海株が堅調に推移したこともあり、前場は上げ幅を200円超に拡大した。後場は利益確定売りが上値を抑えたものの、売り材料も乏しくプラス圏を維持して取引を終えた。東証1部の売買代金は節目の2兆円を割り込み、薄商いだった。

参照元:ロイター: トップニュース

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