日経平均は円弱含みで反発、ECB理事会控え売買代金は今年最低

[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。ドル高/円安進行や原油価格の上昇を受けて投資家心理が改善。公的年金による買い観測も指数上昇を支援し、日経平均は一時245円高となった。今晩に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、様子見ムードも強く、後場は高値圏でこう着。東証1部の売買代金は今年最低となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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