きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが想定されている。米中通商協議の「第1段階」の合意が来年にずれ込む可能性があるとの報道を受け、前日の米国株式市場が下落したことが嫌気されそうだ。このところ日本株は主体性がない動きが続いており、香港株など外部材料をにらみつつ、引き続き見送りムードに支配されるとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース