大型台風で損保の保険金8000億円超に、保険料上げや準備金増で対応

大手損保3社によると、今年の台風15号、台風19号による2019年度の元受ベースの発生保険金は合計8688億円となった。19日、決算会見で各社の幹部が明らかにした。西日本豪雨などで1兆5000億円超に膨らんだ18年度には及ばないものの、各社は火災保険料の値上げや異常危険準備金の積み増しなどで自然災害リスクに備える方針を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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