インドネシアのプルマタ銀行買収で、有力候補の一角だったシンガポールのオーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)が交渉から離脱する方針を固めたことが15日、分かった。複数の関係筋が明らかにした。三井住友フィナンシャルグループが優位に立ったかたちで、買収額など詰めの協議を年内にも本格化させる見通しだ。 参照元:ロイター: トップニュース