[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落となった。強含んだ円相場や原油相場の下落など外部環境の悪化を嫌気した売りが先行。上海総合指数が一時3%を超える下げとなったことも重荷となった。日経平均は取引時間中としては3月2日以来、1週間ぶりに一時1万6500円を割り込んだが、後場に下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース