[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比267円22銭安の1万6515円93銭と3日続落した。原油価格の下落や米国株安、ドル安/円高に振れた為替など外部環境の悪化が重しとなり、序盤から売りが先行。10日の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を見極めたいとして見送りムードも強く、下値を拾う動きは限られた。 参照元:ロイター: トップニュース