東芝の車谷暢昭会長は13日、営業利益が前年同期の7倍超の520億円となった4―9月業績を踏まえ「全体として力がつきつつある」と総括した。資本が適正水準を上回る場合は自社株買いも選択肢との考えを示したが、投資家が評価するのは企業の成長だとし、自社株買いには慎重な姿勢を示した。ロイターのインタビューで述べた。 参照元:ロイター: トップニュース