東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株市場はさえない動きとなったものの、日経平均は目立った売り材料が見当たらず小反発で始まった。その後、次の材料を待ちながら2万3300円台半ばから後半を中心にもみあいが続いたが、後場、大引けにかけて上げ幅を拡大。終値ベースで2万3500円台を回復し年初来高値を更新した。 参照元:ロイター: トップニュース