東京株式市場で日経平均株価は5日ぶり反落した。前週末の米国株が上昇した流れを引き継いで続伸スタートとなったが、米中通商協議を巡る不透明感や連騰後の高値警戒感などもあり、買い一巡後は利益確定売りに押された。香港で警官とデモ隊が衝突し混乱が広がっていることも、投資家心理を冷ます要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース