前場の日経平均は反落、利益確定売り優勢 香港情勢を注視

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比47円95銭安の2万3343円92銭となり、反落した。前週末の米国株市場が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行。上げ幅を一時80円近くまで拡大した。ただ、その後は米中通商協議を巡る不透明感や連騰後の高値警戒感などから売りが優勢となり、マイナス圏に沈んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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