機械受注、7―9月反動減は小幅 判断「足踏み」に下方修正

内閣府が11日に発表した機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、7―9月期実績が前期比3.5%減となった。前期の反動で減少したが、当初発表されていた見通しより小幅な落ち込みにとどまった。10―12月期は3.5%増と、7―9月期の減少分を取り戻す見込みで、ならせば春から横ばいの動きとなりそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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