ブラジル政府は7日、前日に続き沖合油田の開発権入札を実施したが、対象となる6鉱区のうち落札されたのは2鉱区にとどまり、6日同様に期待外れの結果となった。外国企業の応札意欲の鈍さが浮き彫りになり、政府は国営石油会社ペトロブラスを優遇する現在の入札制度の見直しを迫られている。 参照元:ロイター: トップニュース