[東京 8日 ロイター] - 日銀が保有する国債の利回りが、実勢ベースでマイナス水準に転落したもようだ。市場の試算で明らかになった。1年半ほど前から2年債など中期ゾーンの国債利回りがゼロ%以下に低下。1月29日のマイナス金利導入の決定で金利低下に拍車がかかり、10年債は一時マイナス0.1%まで低下した。 参照元:ロイター: トップニュース