仏大統領、NATOは「脳死」と発言 独首相が過激な表現とたしなめ

北大西洋条約機構(NATO)は「脳死状態だ」--。フランスのマクロン大統領は7日、英経済誌エコノミストのインタビューで、トランプ米政権の予測不能な行動や内部の協力態勢の欠如を理由に挙げて、NATOが事実上機能不全に陥っているとの考えを示した。ただドイツのメルケル首相がこの発言について過激過ぎる表現だと否定的な見方を示すなど、波紋が広がっている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です