IMF、ユーロ圏成長予想1.2%に下方修正 ドイツさらに減速へ

国際通貨基金(IMF)は6日、ユーロ圏19カ国の今年の経済成長率見通しを1.2%とし、4月時点の1.3%から下方修正した。長引く世界貿易摩擦の煽りで製造業の不振が非製造業にも波及する恐れがあり、今年の成長率は昨年実績の1.9%から大幅に鈍化するとみられる。

参照元:ロイター: トップニュース

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