寄り付きの日経平均は小幅続落、円高嫌気で売り先行

[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比21円84銭安の1万6889円48銭と小幅続落で始まった。為替が1ドル113円台前半まで円高方向に振れていることを嫌気した。10日の欧州中央銀行(ECB)理事会や11日のメジャーSQ算出などイベントを控え様子見姿勢も広がっている。ゴム製品、自動車などが軟調。半面、鉄鋼、石油関連はしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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