前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比43円94銭高の2万2887円06銭となり、反発した。米国株市場で主要3指数が上昇して取引を終えたことや、米アップルが好決算を発表したことなどが支援材料となり、買いが先行した。一時2万3000円付近まで強含んだものの、その後は利益確定やポジション調整の売りなどが上値を重くした。 参照元:ロイター: トップニュース