日経平均は8日ぶり反落、利益確定や調整の売り イベント前の手控えも

東京株式市場で日経平均株価は8日ぶり反落。前日の取引で約1年ぶりに2万3000円台に乗せたことで、いったんの達成感が出た。オーバーナイトの米国株市場がさえなかったこともあり、朝方は利益確定売りが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を前にしたポジション調整の売りも下押し要因となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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