正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点(108.87/90円)とほぼ同水準の108.86円付近。ドルは早朝の高値108.90円から、仲値公示前に108.81円まで下落して午前の安値をつけたが、その後は切り返して108.88円まで反発した。五・十日に伴う実需の売買が値動きの背景とみられる。 参照元:ロイター: トップニュース