前場の日経平均は続伸、リスク回避後退で一時2万3000円回復

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円86銭高の2万2975円13銭となり、続伸した。前日の米国株式市場が米中通商合意への期待から上昇したほか、外為市場でドル/円が109円台まで円安に振れたことが好感されている。リスク回避の動きが後退しており、日経平均は一時、昨年10月11日以来の2万3000円台を回復。しかし、テクニカル面で高値警戒感も強いことから、大台回復後は伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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