強もちあい、FOMCが分岐点になる可能性も=今週の東京株式市場

今週の東京株式市場は、強もちあいが想定されている。日経平均が年初来高値を更新した後も強い基調を継続、さらなる上値追いに対する期待も高まっており、2万3000円台回復も視野に入ってきた。だだ、テクニカル面で高値警戒感が台頭しているだけに、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言次第では、高値波乱となるとみる関係者も少なくない。FOMCが分岐点になる可能性があるとの見方も出ている。

参照元:ロイター: トップニュース

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