東京株式市場で日経平均は5日続伸し、連日の年初来高値となった。前日の米国株式市場ではハイテク企業の好決算でS&P500とナスダックが上昇。強い基調を引き継ぎ、日経平均は朝方から半導体関連株を中心に買いが先行した。前場は一時2万2800円台に上昇したものの、年初来高値を更新した後の警戒感もあり、後場は前日終値近辺で膠着。小幅高で取引を終えた。 参照元:ロイター: トップニュース