円債横ばい、外債は機動的に調整 オルタナティブ増加へ=第一生命運用計画

第一生命保険が24日発表した2019年度下期の一般勘定資産運用計画によると、為替ヘッジ付き外債は国内外の金利動向、オープン外債はリスク許容度や為替動向をにらみながらそれぞれ機動的に残高を調整する方針だ。円債は、プロジェクトファイナンスやアセットファイナンスなどへの投資は継続するが、償還などにより全体では横ばいの見込み。低金利が続く厳しい運用環境下で安定収益を確保できるアセットに資金を回す考えで、オルタナティブや不動産の残高が増加する。

参照元:ロイター: トップニュース

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