前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比144円20銭高の2万2769円58銭となり、続伸した。前日の米国株高や為替の円安基調を好感して朝方から買いが先行。その後は、次の材料を待ちながら高値圏でもみあいが続いた。市場からは企業業績の回復期待が支えになっているとの指摘も出ている。 参照元:ロイター: トップニュース