米雇用統計受けドル下落、賃金減でFRB利上げ急がずとの見方

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 4日午前中盤のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロと円に対し下落した。朝方発表された2月の米雇用統計で賃金が減少したことを受けて、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを急がないとの見方が広がった。

参照元:ロイター: トップニュース

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