米金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が16日発表した第3・四半期決算は、コスト削減に頼った利益拡大策から同社が約5年ぶりに離れたことを示した。2007-09年の金融危機後に続いた米銀行界のコスト削減の流れが、投資重視へと急激に転換している最新の兆候だ。 参照元:ロイター: トップニュース