[デトロイト 3日 ロイター] - 米大統領選で共和党候補指名を目指す4人による討論会が3日開かれ、先頭を走る不動産王ドナルド・トランプ氏に批判が集中した。「スーパーチューズデー」の圧勝を受けてトランプ氏の党候補指名が現実味を増すなか、ライバルらはトランプ氏の移民政策の矛盾点を突くなど果敢に攻め立てたが、決定打に欠け、討論会は「泥仕合」の様相を呈した。 参照元:ロイター: トップニュース