[東京 4日] - 2月末に中国・上海で開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明については、抽象論との批判もあるようだが、国際金融市場の混乱の震源地となった中国が議長国を務める会合で主要国の共通理解が文章にまとめられたことは、それ自体、意味のある成果である。 参照元:ロイター: トップニュース