午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の108円付近。米中閣僚級通商協議1日目の交渉は極めて良好だったとのトランプ米大統領の発言や実需のドル買いを受け、ドルは10日ぶり高値となる108.13円まで上昇した。しかし、108円台では実需の売りや戻り売りが優勢となり押し戻された。 参照元:ロイター: トップニュース