きょうの東京株式市場で日経平均株価は続伸が予想されている。始まった米中の閣僚級通商交渉が少なくとも部分的な合意に至るとの期待が高まり、これを追い風に10日の米国株が上昇。日本株も買い優勢で始まりそうだ。きょう算出されるオプションSQ(特別清算指数)の影響も大きくないとの見方が多い。ただ、3連休前であるため、後半は手控えムードに支配されるとの指摘もある。 参照元:ロイター: トップニュース