日経平均株価は反落、米中摩擦を巡るネガティブ報道を嫌気

東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日の米国株式市場では、米中摩擦を巡るネガティブなニュースが嫌気され主要３指数が大幅安となった。東京市場でも朝方から半導体や輸出関連株をはじめとする幅広い業種で売りが先行した。その後は為替が安定したこともあり、小幅に下げ幅を縮小し取引を終えた。

参照元：ロイター: トップニュース