前場の日経平均は反落、米中協議が不調に終わるとの懸念で

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比144円80銭安の2万1442円98銭となり、反落した。米中摩擦を巡るネガティブなニュースを嫌気し、前日の米国株主要3指数が大幅安で取引を終了。東京市場でも朝方から幅広い業種で売りが先行した。その後、米中閣僚級通商協議前の手控えムードから2万1400円を挟んだもみあいが続いていたが、上海総合指数の下げ渋りや米株先物のプラス圏での推移を眺めて小幅に下げ幅を縮小した。

参照元:ロイター: トップニュース

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